R2D2
2005年 10月 02日
実は4日前に入ったばかりのピカピカです。
私は「玉摺り(タマスリ)」と呼びますが、今どきの人たちは
「パターンレス エッジャー」と呼ぶようです。ハイカラだねぇ~
型板の要らない削り機、ですね。これでレンズを加工します。
業界の人たちに「玉摺り」は通じますが、関係の無い友人に
この呼び名を使ったら、笑われました。
なるほど~。。気がつきませんでした。
フレームの情報、レンズの情報、設定を指示すると上の画面に表示され
そこでまた細かく指示しながらレンズを削ります。
昔より、いろんなことがさらに出来るようになりルンルンです(^^)
とにかく早い!!
昔の機械が、キュンキュンキュン・・・と削るとすると
新しい機械は ギューーーーーーーーーーーン!って削りあがって
しまいます。ちょっと待って~!というヒマがありません(^_^;
こんなふうにレンズを挟みます。
下に見えるのが砥石です。プラスチック用、ガラス用、磨き用等
並んでいます。
さぁ! あとはお客さんが来てくださるだけ!いらっしゃ~い!\(^o^)/
今日のおまけ。
高校の先輩である河内さんち、今年も良いお米が採れました。
一緒に入っていた稲穂を眺めながら、岩手のある方からいただいた
「オツなお味」のお酒をいただきます(^^)
お酒をいただくのは、半年ぶりです。
サラリとした、少し辛め?なお酒。津軽ビードロのグラスで。
そうそう、早いといえば河内さんちのコンバインが新しくなったそうで
ものすごーく刈り取りが早いのです。HPで見せていただいたら
あまりの速さに笑ってしまいました(^^)
http://www.kochi-net.com/kome.html
愛情込めて作られたお米を、一年間食べられる幸せ。
ぜひ、見てみてくださいね!
河内さんは、もうひとつのお仕事でも世界的に有名です。
河内スタヂオ
さぁさ、少し酔っ払ってしまいました。
今日は、おやすみなさいm(__)m
やっぱりR2D2、いい仕事してる!!
そのグラスいいなあ。
色がすごいや。
こんなの陶器で作れたら、すごいだろうなあ・・・・。
・・・難しそう・・・・;;
玉摺りしてもらって再利用できるならいいなあと思いました。
やってもらえるのだろうか「玉摺り」
こころをこめた「玉摺り」よろしくおねがいします。
頑張って、陶器で作ってみて~~!
atsukoさん縄文ちっくな玉摺りDNAが流れてんじゃないかなぁ....。
あんましつっこむと退場くらいそうだから、今日はここまで。
ぐっとがまんの赤いオーバル。
あ、レンズ送っておこうっと
私は、本日治療だったので、歯の研磨したのを思い出しちゃった(^^;)
うぃーんうぃーんと言うのでしょうか?
びーどろ、いいですねぇ~。地元の窯元のお店で、たまにガラスっぽい焼き物を見る事ありますが、こんなに美しくないですわ
多分、超ハイテクなんだろうけど、素人が見ると原理的にはローテクっぽく感じる・・・。
レーザービームが出るかと思ったらロケットパンチだった・・・、みたいな感じ(笑)
そうそう、お二人だけです。反応するのは(^^)
カタカナの呼び方よりよほど解りやすい^^
ドライアイでコンタクトが使えないので運転する時はメガネを装着。
フレームもレンズも軽くて着けているのを忘れそう
というのが欲しかったのですが、(くわえて、ネジが緩まないやつ)
メガネ屋さんから出てるってば!と電話が入りました。
フレーム細くてネジも使ってない。軽い軽い。
進化していますね~
軽いことは重要な要素ですね!でも軽いだけではなく、しっかり保持してくれる事も大事です。それと、ネジが無いから緩まない、ということでは無いので、緩んだ時にどういう対処が出来るか確認が必要です。