青空の一番下に、握るとギュッと音がしそうな雲が広がって、
そこへ向かって真っ直ぐに伸びる道を走り、
母と姉を新青森駅まで送ってきました。
89歳の姉と85歳の弟。病身の弟を気づかい、娘が押す車椅子に
乗って会いに行きます。
毎回、もうこれが最後だと、少し泣きそうになりながら
ほぼ毎年会っているのが何だか笑えます☺️
改札の向こうで手を降る二人を見送り、とんがった緑の
山に突っ込むような長い長いトンネルを抜け、クーが待つ
家に戻りました。
お利口に留守番してくれたクーの為に、午後は外へ出ずに
店の仕事をしようと思います☺️