切手
2006年 10月 02日
そういえば私も小さい頃、切手収集なんてやっていたなぁ~と
引っ張り出してみました。
持っている方も多いのではないでしょうか。
大阪万博の頃は小学生でした。
子供の私にとって大阪は外国のように遠い存在でした。
この田舎から出かける人は少なかったのに、祖母がバス旅行で
大阪まで(@_@)。
私が切手を集めていたので買ってきてくれたものです。
随分、古臭~い匂いがしていました。
100年くらい経っていそうな匂いでした。
左は本当に古そうな切手。紙の切り方が雑で、私の性格が
よく現れている??
右も万博の記念切手ですね。
この時は生まれたばかりの赤ん坊だから・・・
誰が買ったんでしょう??
私が一番好きな切手。尾形光琳の紅梅白梅の屏風絵でしたっけ?
教科書でこの写真を見ていて、とても好きだったので
切手になった時は大喜びしました。
エトピリカも大好きな鳥です。一度でいいから、実際に見てみたい~
従兄弟が、それまで溜めていた収集品を全部私にくれました。
今でも大事に持っています。
こんな切手が出ていたのですねー。
これは神戸??
これ、凄い!もしかして・・・
東京オリンピックだなんて><
好きな切手3連発♪
すっかり存在を忘れていましたが、一枚一枚の切手の裏に
いろんな思い出が隠れていたことに気づき、ちょっと良い気持ちに
なりました♪
1960年代の後半...
拙者の周囲でも
記念切手の収集に熱をあげている人が
幾人かいました
拙宅のどこかに 父が手に入れた
「高松塚古墳」(昭和四七年発掘)の
記念切手が あるはずですが...
ちなみに 拙者は
『切手に見る世界の楽器』(江波戸昭)
という 書籍を 所持しておりまして
仕事関係で 重宝しておりまする
数限りない 郵便切手のなかから
特定のテーマで コレクションしてゆく
そこから見えてくる モノ(・コト・ヒト)
(※ 長くなったので
http://azimut.at.webry.info/200610/article_1.html
- に 全文掲載いたします)
ちかく
皇居 逓信博物館あたりを
散策してみようか
と 思いはじめたところです
それではまた!
こんなにたくさん!
普段使いのアートな切手がたくさんあればいいなぁといつも思います。
そしたら手紙とかハガキとか、もっと書きたくなっちゃうのにって。
東京オリンピックの5+5って、10円なんですかね…。
気になります…(笑)。
唯一、親父との接点だったように思います。
ダンボール1箱びっしり入って押入れに眠っていると思います。
月と雁は1枚、見返り美人3枚・・
後はシートであるはずです。
ホクトさんも集めていたのですかー!
ひゃー!見返り美人!月に雁! コレクター憧れの切手だと
いうのは、小学生でも知ってました^^
いいなぁ~♪
はい、ひとつにしておきました^^
こ・・これ・・は、すごすぎます。
切手っていいですよね~。あんなに小さな枠の中に物語が、あって
そして・・ふるい切手は、その時代をタイムスリップ想像させてくれて・・
大切に~♪ですね♪
え、そうなんですか??
切手の価値なんて、全く知らないのです。ただただ、好きな絵を
集めていただけ^^; 使用済みの切手も、どんな人が誰に出した
手紙なんだろう?と思うと楽しくて好きです^^
え、そ、そうなんですか??
切手の価値って分からないのですが^^;
新幹線、いいですよねぇ。friendbeautyさんのお陰で
何十年ぶりに思い出し開いてみて良かったです^^